画像や動画を友達と共有できるアプリ・snowではアプリが固まって使えなくなる時があります。
画像や動画を主に扱うため原因は様々なですが、一部はユーザーで対処可能です。
まずは原因と対処法を参考にしてください。
snowが固まって使えない原因
snowが固まって使えない原因は以下になります。
通信環境の確認
通信環境が悪い状態だと正常にアプリが動作しません。
主にデータの読み込み中に固まった場合に考えられる原因です。
各キャリア（携帯会社）の通信環境の方は設定の通信量を確認しましょう。
バックグラウンドの確認
バックグラウンドで複数のアプリを起動しているとアプリがフリーズする原因になります。
終了したアプリが起動している可能性もあるので、バックグラウンドの確認をしましょう。
アプリの更新
アプリの更新が行えていない場合アプリの起動ができても画面が固まったり、強制終了したりします。
ストアでアプリの更新がないか確認しましょう。
端末の不具合
snowアプリだけでなく、他のアプリも固まる場合は端末の不具合の可能性があります。
特に特徴的な症状では固まった際にホームボタンや電源ボタンを押しても画面が切り替わらない、切り替わっても時間がかかるというものがあります。
アプリの不具合
アプリの更新後に画面が固まって動かなくなった場合はアプリの不具合です。
特に一定の箇所でフリーズしたり、他のユーザーでも同じ症状がみられたりした場合が考えられます。
通信過多
アプリや端末に異常がなく、一時的に固まる状態であれば通信過多の可能性があります。
snowは世界的に利用者がいるため24時間負荷のかかりやすい状態です。
snowが固まって使えない原因の対処法
snowが固まって使えない原因の対処法は以下になります。
通信環境の確認
通信状態が悪いと一時的に画面が固まったり、データ読み込み画面で固まったりします。
各キャリアの通信環境の場合は通信制限がかかっている可能性があります。
通信制限がかかっている場合はWi-Fiに切り替えることで改善されます。
バックグラウンドの確認
バックグラウンドでアプリを複数起動していると端末やアプリの負荷になります。
終了したはずのアプリも起動している時があるのでバックグラウンドを開きアプリを全て終了させましょう。
アプリを終了してもデータの削除にはなりません。
アプリの更新
SNSアプリはゲームアプリとは違いアプリの更新があってもアプリを起動した際に通知してくれることがほぼありません。
なので知らないうちにアプリの更新が行われている時が多々あります。
逐一確認するわけにもいかないので、ストアの設定でWi-Fi時に自動で更新するという設定にしておくと勝手に更新を行います。
その設定にしない場合はストアの通知の更新アプリ通知があれば見るようにしましょう。
更新に失敗したけれども更新できなくなった時は、アンインストールし再度インストールしなおすことで更新が行えます。
端末の不具合
他のアプリでも同じくフリーズしたり、強制終了したりする場合に考えられます。
まずは端末を再起動しましょう。
端末の不具合といっても何らかの原因で不具合が起きているだけの時が多いので、再起動だけで解消する場合があります。
再起動の他にもキャッシュの削除やストレージの空き容量の確保を行っておくとパフォーマンスが向上します。
それでも改善しない場合は各ショップにて相談してください。
アプリの不具合
アプリの更新後に同じ個所で何度もフリーズする、強制終了するといった不具合が見られた場合に考えられます。
アプリの不具合はユーザー側では対処不可能なので、サポート側の対応待ちになります。
通信過多
世界的に使われるアプリのため常に負荷がかかっている状態にあります。
そのため通信過多により読み込みに時間がかかったりラグが生じやすくなったりしています。
アプリの不具合と同じく対応待ちか、通信状態が安定するのを待つ必要があります。
少し時間を置いてから再度利用してください。
まとめ
- 通信環境の確認
- バックグラウンドの確認
- アプリの更新
- 端末の不具合
- アプリの不具合
- 通信過多
今回はsnowが固まって使えない原因と対処法をまとめました。
原因のほとんどがユーザー側から対応できるのでまずはそこから試してみてください。
SNSなのでラグが生じることも少なくはありません。
これからsnowを利用する方は参考にしてください。