iPadをアップデート・復元する際にエラーコードが出て不具合が起こる場合があります。
なお、エラーコードには次のようなコードがあります。
- エラーコード53
- エラーコード9
- エラーコード1015
- エラーコード4013または4014
今回はそんなiPadのエラーコードについて紹介します。
iPadをアップデート・復元する際のエラーコード一覧
iPadをアップデート・復元する際のエラーコード一覧は次のようになっています。
エラーコード53
エラーコード53というエラーコードが出る場合があります。
このエラーコードは、ipadがセキュリティテストに合格しなかった場合に出るエラーコードです。
一度、自身のipadのソフトウェアをチェックしてみてください。
エラーコード9
エラーコード9というエラーが出る場合があります。
これらのエラーコードはセキュリティソフトウェアに問題があるときに出るエラーコードです。
一度、セキュリティソフトウェアをチェックしてみてください。
エラーコード1015
エラーコード1015というエラーが出る場合があります。
このエラーコードは、古いソフトウェアや不正改造されたソフトウェアがある場合に出るエラーコードです。
もしくは、以前のバージョンのiOSにダウングレードしようとするときに出る場合もあります。
エラーコード4013または4014
エラーコード4013または4014というエラーが出る場合があります。
これらのエラーコードはアップデートまたは復元中にipadとの接続が切れたり復元できなかったときに出るエラーコードです。
一度、ipadの接続状態をチェックしてみてください。
iPadをアップデート・復元する際のエラーコードが出た場合の対処法は
エラーコード53が出る場合
エラーコード53が出る場合は、iOS9.3以前のソフトウェアの可能性があります。
そのため、iTunesに接続してアップデートを行ってください。
それでも解決しない場合はAppleサポートに問い合わせしてみてください。
エラーコード9が出る場合
エラーコード9が表示される場合は、ipadを再起動してみてください。
再起動するためには、電源を落として少し時間を空け電源を入れなおしてください。
そうすることで、不具合が解決する場合があります。
エラーコード1015が出る場合
エラーコード1015が出る場合は、最新バージョンのiOSに復元してください。
復元するためには、リカバリーモードを使って復元してみてください。
そうすることで解決する場合があります。
エラーコード4013または4014が出る場合
エラーコード4013または4014が出る場合はipadと繋がっているUSBを交換してみてください。
交換することで、接続が切れたりすることがなくなり復元できるようになる場合があります。
それでも解決しない場合は、Appleサポートに問い合わせてみてください。
まとめ
- エラーコード53
- エラーコード9
- エラーコード1015
- エラーコード4013または4014
iPadをアップデート・復元する際のエラーコード一覧について紹介しました。
iPadを利用される方は、ぜひ参考にしてみて下さい。