iTunesをアップデートする際にエラーコードが出て不具合が起こる場合があります。
なお、エラーコードには次のようなコードがあります。
- エラーコード2324
- エラーコード3194と17
- エラーコード9006
- エラーコード3600
今回はそんなiTunesのエラーコード一覧について紹介します。
iTunesをアップデートする際のエラーコード一覧
iTunesをアップデートする際のエラーコード一覧は次のようになっています。
エラーコード2324
エラーコード2324というエラーが表示される場合があります。
これは、パッケージに問題がある場合に出るエラーコードです。
何度も失敗する場合は、その可能性があります。
エラーコード3194と17
エラーコード3194と17というエラーが表示される場合があります。
このエラーコードが出る場合は、セキュリティソフトを有効にしていると出るエラーコードです。
一度、パソコンのセキュリティソフトをチェックしてみてください。
エラーコード9006
エラーコード9006というエラーが表示される場合があります。
このエラーコードはインターネット環境が不安定になっていると出るエラーコードです。
一度、ネット環境をチェックしてみてください。
エラーコード3600
エラーコード3600というエラーが表示される場合があります。
これは、アップデートする際に、管理者としてログインしていない場合に出るエラーコードです。
一度、ログインの状態をチェックしてみてください。
iTunesをアップデート・復元する際のエラーコードが出た場合の対処法は
エラーコード2324が出る場合
エラーコード2324が出る場合は、iTunesを再インストールしてください。
今のiTunesのバックアップをとって、アンインストールして、もう一度iTunesをインストールしなおしてください。
そうすることで不具合が解決する場合があります。
エラーコード3194と17が出る場合
エラーコード3194と17が出る場合は、セキュリティソフトを無効にしてみてください。
無効にすることで、一時的にアップデートできるようになり解決する場合があります。
アップデート後は必ず有効に戻しておきましょう。
エラーコード9006が出る場合
エラーコード9006が出る場合は、WiFi環境を使ってみてください。
WiFi環境を使うことでネット環境も安定します。
そうすることで不具合が解決する場合があります。
エラーコード3600が出る場合
エラーコード3600が出る場合は、管理者としてログインしてください。
管理者としてログインする場合は、セットアップファイルを右クリックして管理者として実行ボタンを押してください。
そうすることで不具合が解決する場合があります。
まとめ
- エラーコード2324
- エラーコード3194と17
- エラーコード9006
- エラーコード3600
iTunesをアップデートする際のエラーコード一覧について紹介しました。
iTunesをこれから使用される方はぜひ参考にしてみてください。