今回の記事では、ポケモンGOで「たまごが孵化しない」原因と対処法を紹介して行きます。
ポケモンGOは、マップ上に表示されたポケモンを捕まえたり、ポケストップでアイテムを取るのが目的のゲームです。
そのアイテムの中にたまごが有るわけですが、「たまごが孵化しない」と言う不具合も起きてしまいます。
それには様々な原因が有りますので、対処法と一緒に参考にして貰えたらと思います。
ポケモンGOで「たまごが孵化しない」原因とは?
①孵化装置に入れていない
ポケモンGOのたまごと言うのは、孵化させる為には孵化装置に入れる必要が有ります。
特別な孵化装置と無限に使えるものが有りますが、最大で二個までしか入れる事は出来ません。
ここにセットしていない場合は、たまごが生まれる事は無いです。
②移動速度が速すぎる
ポケモンGOのたまごは、それぞれに孵化に必要な距離が書かれています。
その為に電車や車などで移動したのはいいものの、何故か距離が反映されない事が起きます。
これには、「たまごの孵化距離は、10㌔以下の速度じゃないと反映されない」と言う決まりが有ります。
歩くのが前提で作られているゲームですので、これも当然と言えるでしょう。
自転車でも速く漕ぐと反映されない様ですね。
③タマゴの確認画面で5/5kmとなっているのに孵化しない
小数点kmで切り上げられているので、タップして確認してみると「4.90」見たいな数値になっています。
後は、多少の距離の誤差が発生することで、正確にその距離を歩いてもカウントされていない事も有りますね。
④アプリは起動しているが、アプリの画面になっていない
ポケモンGOを起動していても、スマホ画面が別のものになっていると、歩いた距離はカウントされません。
ポケモンGOで「たまごが孵化しない」時の対処法は?
①孵化装置に入れ忘れない
たまごを確実に孵化装置に入れておきましょう。
たまごを孵化させた後に、そのまま新しいのを入れ忘れる事が有りますしね。
孵化させたら、直ぐにでも新しいたまごをセットしておきましょう。
②移動速度に気を付ける
電車や車では、そこまで孵化に期待しない様にしましょう。
自転車の場合は、普通に漕いでいると12㌔程度の速度になりますので、多少はゆっくり漕ぐといいかもですね。
歩くかランニングの場合は、確実に反応させられますので、基本的にこの方法を使うようにして下さい。
③確認した後に残りの距離を移動する
直ぐに孵化すると思いますし、しっかりと残りの距離を移動しましょう。
④ポケモンGOの画面を常に付けておく
ポケモンGOの画面を常に付けておかないと、孵化の為の距離は稼げません。
バッテリーの減りは速いので、充電器を持ち歩くと良いですね。
まとめ
ポケモンGOで「たまごが孵化しない」原因とは?
- 孵化装置に入れていない
- 移動速度が速すぎる
- タマゴの確認画面で5/5kmとなっているのに孵化しない
- アプリは起動しているが、アプリの画面になっていない
ポケモンGOで「たまごが孵化しない」時の対処法は?
- 孵化装置に入れ忘れない
- 移動速度に気を付ける
- 確認した後に残りの距離を移動する
- ポケモンGOの画面を常に付けておく
ポケモンGOのたまごからは、通常では手に入りにくいポケモンが手に入ることが有ります。
それは距離が長いたまご程にそういう傾向が有りますので、散歩やジョギングを始めるキッカケにしても良いと思いますよ。