人気SNSアプリ・snowでは画像や動画を加工して友達と共有できます。
ですが、画像の顔認識機能が正常に作動しない時があります。
どうしても顔認識されない場合は原因と対処法を参考にしてくれください。
snowが顔認識しない原因
snowが顔認識しない原因は以下になります。
端末・OSが古い
顔認識ができない一番の原因は端末もしくはOSが古いものであることが考えられます。
iOSは7.0以降、androidは4.1以上のOSが必要です。
まずはOSの確認をしましょう。
アプリの不具合
OSが対応していても顔認識ができない場合はアプリの不具合の可能性があります。
まずはアプリの再起動を行いましょう。
顔認識がしにくい画像・撮影
顔認識がしにくい画像、撮影があります。
本来は認識していても目が開いていない、口が認識していないなど一部の違いで認識できていないことがあります。
照明の仕方
暗いところで撮った写真は顔認識しにくいため、照明を加える必要があります。
他にもピントが合っていない、不自然な照明になっている場合も顔認識ができない時があります。
snowが顔認識しない原因の対処法
snowが顔認識しない原因の対処法は以下になります。
端末・OSが古い
端末は年季が入って来るとOSの更新がなくなります。
大体OSの更新が無くなるのは発売から2~3年経つ端末です。
そのため対応OSに届かなくなる可能性があります。
OSの更新が完全になくなった端末は顔認識ができないので買い替えが必要になります。
OSを更新できる端末であれば設定の端末情報からOSの確認ができるので更新があれば更新を行いましょう。
※最新のOSの場合、逆にアプリ側が対応していないことが多いので、最新OSがリリースしてから1~2週間置いて更新しましょう。
アプリの不具合
対応OSで顔認識が行えない場合はアプリの不具合の可能性があります。
アプリを再起動しても改善しない場合はアプリのアンインストール、再インストールがおすすめです。
顔認識の不具合はインストールのし直しで改善されます。
顔認識がしにくい画像・撮影
目が閉じていたり、つけまで目が隠れたりしていると顔認識がされにくくなっています。
他にもメガネをかけていると反応がしにくいので、撮影時は外しましょう。
目の他にも口をパクパクさせるのもおすすめです。
背景を髪の色と似た色にすると同化するので背景の色にも気をつけて下さい。
カメラを固定しておくとより顔認識がされやすくなります。
照明の仕方
snowで撮影を行う場合は照明に気をつけてください。
暗かったり照明に当たったりしていると不自然になってしまうので顔認識がされにくくなります。
照明を使う場合でも自然な陰影になるようにしましょう。
まとめ
- 端末・OSが古い
- アプリの不具合
- 顔認識がしにくい画像
- 照明を変える
今回はsnowが顔認識しない原因と対処法についてまとめました。
顔認識機能が使えるOSはそこまで最新の機種・最新のOSを求めませんが、最低限のスペックを必要とします。
初めて顔認識機能を使う場合は写真で試してみましょう。
これからsnowを使う方は参考にしてください。