世界中で使われるSNSの一つtwitterにはスマートフォン専用アプリがあります。
twitterアプリは便利な反面様々な不具合があり、その中でも困る不具合はアプリが急に落ちることです。
twitterアプリがどうしても落ちてしまう場合は原因と対処法を参考にしてください。
twitterアプリが落ちる原因
twitterアプリが落ちる原因は以下になります。
アプリが落ちるツイート
一時期あった問題なのですが、twitterが落ちるツイートがあります。
2012年の10月ごろにツイートされたものなのですが、見た目空白のツイートです。
アプリでは対応していない文字だったのかもしれませんし、機種依存など可能性は様々です。
ストレージの空き容量を確認
ストレージの空き容量が少ない状態だとアプリが落ちる可能性があります。
そのためまずはアプリのストレージの確認をしましょう。
その際キャッシュの確認もしましょう。
アプリアップデートの直後
一番不具合が起きやすい状況はアプリバージョンが更新されたときです。
アプリが落ちるといった現象以外には画面がホワイトアウト(画面が白くなる)や通知が来なくなるといった現象があります。
OSの確認
OSの最新バージョンが配信されてすぐOSを更新するとアプリと合わず正常に起動しにくくなります。
OSの最新バージョンが更新された場合はまずアプリの対応が必要になります。
未対応の場合アプリが落ちる、起動できないという現象が起こります。
twitterアプリが落ちる原因の対処法
twitterアプリが落ちる原因の対処法は以下になります。
アプリが落ちるツイート
アプリが落ちてしまうツイートは2012年のものなので現在は対応済だと思います。
ですが、もし空白のツイートを見た際にアプリが落ちてしまった場合はまずモバイル版twitterに行きましょう。
モバイル版twitter: https://mobile.twitter.com/
モバイル版にログインしたら、タイムラインにある空白のツイートをリツイートしている人をフォロー解除もしくはツイートしている人をブロックしましょう。
そうすることで改善されます。
ストレージの空き容量を確認
ストレージの空き容量が少ない状態だとアプリを正常に起動できません。
設定のストレージから空き容量とキャッシュを確認し、キャッシュが溜まっている場合はキャッシュから削除しましょう。
キャッシュは削除してもアプリは削除されませんが不要なデータを削除する際は注意してください。
アプリアップデートの直後
アプリをアップデートした直後にアプリが落ちるという場合はアプリの再インストールもしくは、端末の再起動することで改善されます。
改善されない場合はアプリ自体の不具合なので、対応待ちになります。
OSの確認
最新のOSが配信されたばかりの頃はほとんどのアプリが未対応になっています。
そのためすぐにOSを更新してしまうとアプリを正常に起動できなくなります。
すぐに更新してしまった場合は対応になるまで待ちましょう。
OSのグレードダウンという方法がありますが、端末に不具合をきたす恐れがあるのでおすすめしません。
まとめ
- アプリが落ちるツイート
- ストレージの空き容量を確認
- アプリアップデートの直後
- OSの確認
今回はtwitterアプリが落ちる原因と対処法をまとめました。
アプリが落ちるツイートがまだあるのかは不明ですが、アプリが落ちるツイートがあった場合はモバイル版から対処しましょう。
アプリの不具合以外はユーザーで対処可能ですが、何をしても改善しなかった場合は問い合わせがおすすめです。
これからtwitterアプリを使う方は参考にしてください。