twitterアプリに写真を投稿できない原因と対処法とは

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人気SNS・twitterではタイムラインにツイートし、それをフォロワー同士で共有できます。

文字だけではなく写真やイラストといった画像を投稿できます。

ですが、時折画像を投稿できない不具合があります。

画像が投稿できない原因と対処法を参考にしてください。

twitterアプリに写真を投稿できない原因

twitterアプリに写真を投稿できない原因は以下になります。

写真のサイズ

twitterでは画像を好きなように投稿できるのですが、サイズに制限があります。

画像は最大5MBまでのサイズ、動画(アニメーションGIF)は3MB以内のようです。

画像の形式

画像にはサイズだけでなく種類もあります。

基本的に使われる形式はJPG、PNG、JPEGです。

さらに簡易的なアニメーションとしてGIFがあります。

この4種類はtwitterで使えますが、Photoshopやillustratorといった画像ソフトの専用形式は対応していません。

ストレージと通信環境の確認

ストレージの空き容量がなく、データに余裕がない場合正常に投稿されません。

さらに通信環境が悪い状態でも正常に投稿できません。

ストレージと通信環境を確認しましょう。

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twitterアプリに写真を投稿できない原因の対処法

twitterアプリに写真を投稿できない原因の対処法は以下になります。

写真のサイズ

写真(画像)のサイズが大きすぎたために投稿できない場合は画像を編集しましょう。

画像縮小アプリやソフト、端末の編集機能を使ってサイズを小さくしましょう。

アニメーションGIFや動画は短くしたり、画質を落としたりすることでサイズを小さくできます。

画像の形式

画像の形式は基本的にJPG、JPEG、PNG、GIFです。

端末でとった写真であれば設定によりますがJPEGやPNGになっていると思われます。

それ以外の形式になるのは画像編集ソフトを使った時になります。

編集ソフトの専用形式になっている場合はそのソフトで開き、「名前を付けて保存」を選択します。

その時に形式を上記の形式に変更して保存すれば投稿可能になります。

元々の画像サイズが大きい場合はJPEGがおすすめです。

ストレージと通信環境の確認

端末に複数のアプリを入れているもしくは大容量のアプリが入っている場合は特に気をつけましょう。

空き容量が少ない場合はまずキャッシュの削除をし、不要なアプリの削除を行いましょう。

最低3GBあると安定します。

通信環境が悪い場合も正常に投稿できません。

投稿する画像のサイズによりますが、通信制限がかかっている場合は既定のサイズ以下でも投稿できない時があるので、Wi-Fiに切り替えることで改善されます。

Wi-Fiの状態で投稿ができない場合は他の原因が考えられます。

まとめ

  • 写真のサイズ
  • 画像の形式
  • ストレージと通信環境の確認

今回はtwitterアプリに写真を投稿できない原因と対処法についてまとめました。

スマートフォンで作成した画像や撮った写真はほとんどが投稿できるものです。

端末から写真を投稿する際は通信環境とストレージの空き容量に注意して下さい。

これからtwitterアプリを使って画像を投稿する方は参考にして下さい。

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