WhatsAppが遅くなる・重くなるといった不具合が起こることがあるようです。
なお、WhatsAppが遅くなる・重くなる原因には次のようなことが考えられます。
- Spotlight検索を使っている
- 4GやLTEなどの高速通信ができていない
- 他のアプリが終了されずに残っている
- Wi-Fiを自動検索にしている
今回はそんな不具合の原因と対処法について紹介します。
WhatsAppが遅くなる・重くなる原因
WhatsAppが遅くなる・重くなる場合は次のことを確認してみてください。
Spotlight検索を使っている
Spotlight検索を使っていないか確認してください。
Spotlight検索は簡単にアプリを探せるので非常に便利な機能です。
でも、そのことが端末に負荷をかける場合があり不具合の原因となる場合があります。
4GやLTEなどの高速通信ができていない
4GやLTEなどの高速通信ができている確認してください。
最近のスマホ端末は高速データ通信ができるようになっています。
もしかしたら、その通信に制限がかかっていることで不具合が起きているのかもしれません。
他のアプリが終了されずに残っている
他のアプリが終了されずに残っていないか確認してください。
終了したと思ってもの、終了できていないことはよくあります。
もしかしたら、そのことで端末に負荷がかかってるのかもしれません。
Wi-Fiを自動検索にしている
Wi-Fiを自動検索にしいていないか確認してください。
街中のWi-Fiスポットを自動で検索している場合に起こる場合があります。
一度、設定画面をチェックしてみてください。
WhatsAppが遅くなる・重くなる場合の対処法は
Spotlight検索を使っている場合
Spotlight検索を使っている場合は、一度、使用するのをやめてみてください。
やめることで、端末への負荷が軽減されます。
それにより不具合が解決される場合があります。
4GやLTEなどの高速通信ができていない場合
4GやLTEなどの高速通信ができていない場合は、データの追加を行ってください。
データの追加は専用アプリで追加できます。
そうすることで、通信速度が戻り不具合が解決する場合があります。
他のアプリが終了されずに残っている場合
他のアプリが終了されずに残っている場合は、すべて強制終了してください。
強制終了するためには、ホームボタンを2回押し上にタップするだけです。
それにより不具合が解決される場合があります。
Wi-Fiを自動検索にしている場合
Wi-Fiを自動検索に設定している場合は、設定をOFFにしてください。
OFFにすることで、自動検索することがなくなります。
それにより不具合が解決する場合があります。
まとめ
- Spotlight検索を使っている
- 4GやLTEなどの高速通信ができていない
- 他のアプリが終了されずに残っている
- Wi-Fiを自動検索にしている
WhatsAppが遅くなる・重くなる原因と対処法とはについて紹介しました。
WhatsAppを使われる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。