twitterアプリが重い・固まる原因と対処法とは

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人気SNS・Twitterには専用アプリがあり、スマホでどこにいてもツイートできます。

ですが、Twitterアプリを使用している時にアプリが重い・画面が固まるといった不具合が起こります。

アプリが重かったり、固まってしまったりした場合は原因と対処法を参考にしてください。

twitterアプリが重い・固まる原因

Twitterは様々な原因でアプリが重くなったり、遅くなったりします。

主な原因をまとめたものを参考に原因の確認をしましょう。

バックグラウンドで複数のアプリを起動している

バックグラウンドで複数のアプリを起動していると端末全体の動作が重くなる時があります。

アプリを終了したつもりでも終了できていない可能性があります。

バックグラウンドの確認をしましょう。

端末を頻繁に使っている場合はキャッシュの確認もしておきましょう。

Twitterアプリでログイン中のアカウントが複数ある

Twitterでは複数のアカウントを持つことができるのですが、そのアカウントをアプリの方でもログインすることで複数使えます。

ただし、そのアカウントが多すぎるとツイッターアプリが重くなります。

アカウント数の確認をしましょう。

アプリの更新ができていない

基本的に自動で更新する・更新のお知らせが来ますが、時折更新のし忘れがあります。

何度も重い・固まるといったことがあった場合は各ストアにて更新の確認をしましょう。

通信環境の確認

通信の状態が悪いとTwitterの動作が悪くなります。

各キャリア(携帯会社)の通信環境の場合は設定の通信量から通信制限の確認をしましょう。

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twitterアプリが重い・固まる原因の対処法

Twitterアプリが重い・固まる原因への対処法は以下になります。

バックグラウンドで複数のアプリを起動している

バックグラウンドでアプリを複数起動していると端末全体の動作が重くなります。

バックグラウンドで起動中のアプリを終了させましょう。

アプリは終了しても削除されません。

ついでにキャッシュの削除・端末の再起動もしておくと改善しやすくなります。

Twitterアプリでログイン中のアカウントが複数ある

Twitterアプリでログイン中のアカウントが複数(特に4つ以上)ある場合複数ログインしていることが原因となります。

PCでは複数ログインしていても大丈夫なスペックなのですが、スマホなどの端末になるとPCに近くするように無理をしているため重くなります。

スマホでは不要だと思うアカウントをログアウトさせることで改善されます。

アプリの更新ができていない

常にインストールしているアプリはアプリの更新があると通知や設定によって自動更新があります。

ですが、不具合によって更新ができていない時もあるためアプリの動作が重い、固まるという不具合が何度も頻繁に起こる場合は更新の確認をしましょう。

アプリの更新があった場合は更新することで改善されます。

通信環境の確認

通信環境が各キャリアだった場合、通信制限のかかっていない状態でも重い・固まるといった不具合があります。

特に通信制限になっている場合はWi-Fiに切り替えることで改善されます。

まとめ

  • バックグラウンドで複数のアプリを起動している
  • Twitterアプリ連携中のアカウントが複数ある
  • アプリの更新ができていない
  • 通信環境の確認

今回はTwitterアプリが重い・固まる原因と対処法についてまとめました。

Twitterは常に更新されるSNSなので、今回紹介した原因の他に考えられるものではアプリの不具合・サーバ圧迫といった基礎的なことがあげられます。

ほとんどそういったアプリ提供側の不具合はないので主に端末の環境が問題になると思います。

Twitterアプリをこれから使用する方は参考にしてください。

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