Twitter(ツイッター)アプリでスペース機能を利用できない、出てこない不具合があるようです。
スペース機能とは、Twitter上で音声を使ってリアルタイムで会話ができる機能です。
ホストが配信画面を作成し、共同ホストやスピーカーを招待してみんなで会話することができます。スペースでの配信は発言権のないリスナーとしても参加して視聴することができます。
スペース機能はiOS、Androidどちらでも利用することができます。PCブラウザ版ではリスナー視聴は可能ですが、ホストやスピーカーとなることができません。
Twitter(ツイッター)アプリでスペース機能が利用できない原因
Twitter(ツイッター)アプリでスペース機能が利用できない、出てこない原因には以下のようなことが考えられます。
- 通信環境に不具合が発生している
- アプリを最新バージョンにアップデートしていない
- Twitterに突発的な不具合が発生している
- ブラウザ版のTwitterを利用している
- アカウントが非公開(鍵アカウント、鍵垢)になっている
それぞれ原因と解決方法をご紹介いたします。
通信環境に不具合が発生している
お使いのスマートフォンがインターネットに接続しているか確認してください。
Twitter(ツイッター)アプリでスペース機能を利用するためには、インターネットに接続している必要があります。一度、インターネット環境をチェックしてみてください。
また、通信環境が安定していないとTwitter(ツイッター)アプリでスペース機能を利用できない場合があります。
通信キャリアによる通信障害の場合もあります。各通信事業者の情報を確認してみてください。
また、通信環境が安定していないとTwitter(ツイッター)アプリでスペース機能を利用できない場合があります。
通信キャリアによる通信障害の場合もあります。各通信事業者の情報を確認してみてください。
auの通信障害に関するお知らせはこちら(auのwebサイトへ移動します)docomoの通信障害に関するお知らせはこちら(docomoのwebサイトへ移動します)SoftBankの通信障害に関するお知らせはこちら(SoftBankのwebサイトへ移動します)
アプリを最新バージョンにアップデートしていない
最新のバージョンにアップデートしていない場合、Twitter(ツイッター)にログインできない場合があります。
最新バージョンのアプリが出ていないか確認してみましょう。
インストールしているアプリが最新バージョンかどうかは、iPhoneならApp Storeで、AndroidならPlayストアで確認できます。
iPhoneの方はこちら(App StoreのTwitter(ツイッター)へ移動します)Androidの方はこちら(PlayストアのTwitter(ツイッター)へ移動します)
Twitterに突発的な不具合が発生している
Twitterに突発的なエラーが起きていないか確認してください。
もしかしたら緊急メンテナンスやサーバーエラーが起きているのかも知れません。
運営側で何か情報が出ていないか確認してみて下さい。
メンテナンスやサーバーダウンの情報はTwitterでも発信されています。こちらも確認してみてください。
ブラウザ版のTwitterを利用している
Twitterのスペース機能はPCまたはスマホでのブラウザ版の場合、リスナーとして配信を視聴することはできますが、ホストでの配信やスピーカーでの参加はできません。
スペースを利用して、自分がホストになって配信開始する機能やスピーカーとして参加する機能はiOSアプリ、Androidアプリのみ利用できます。
PCのブラウザ版ではスペース機能を自分で開始してホストになることや、スピーカーになることができません。
アカウントが非公開(鍵アカウント、鍵垢)になっている
Twitterでスペース機能をホストとして利用するためには、公開アカウントである必要があります。
非公開アカウント(鍵アカウント、鍵垢)の場合、スぺースが表示されずホストとして利用することができません。
ただし、他のアカウントが作成したスペースには鍵アカウントであってもリスナーやスピーカーとして参加することができます。
その場合、参加していることは他のリスナーやスピーカー、ホストなどに表示されます。
Twitter(ツイッター)でスペース機能が利用できない場合の対処法は
通信環境に不具合が発生している場合
通信環境が安定していない場合、Wi-FiがONになっている場合はWi-FiをOFFにしてください。
OFFにすることで、モバイルデータ通信になり通信環境が安定する場合があります。
そうすることで、ログインできるようになり不具合が解決する場合があります。
逆に、モバイルデータ通信を利用していて通信が安定していない場合は、Wi-Fiでの通信に切り替えてください。
最新のバージョンにアップデートしていない場合
最新のバージョンにアップデートしていない場合、アプリをアップデートすることでTwitter(ツイッター)にログインできるようになる可能性があります。
iPhoneの場合はApp Storeを、Androidの場合はPlayストアを確認し、Twitter(ツイッター)の最新バージョンのアプリが出ていたらアップデートしてください。
iPhoneの方はこちら(App StoreのTwitter(ツイッター)へ移動します)Androidの方はこちら(PlayストアのTwitter(ツイッター)へ移動します)
そうすることで、スペースを開始できるようになり不具合が解決する場合があります。
Twitterに突発的な不具合が発生している場合
突発的なエラーが起きている場合は、Twitterなどで運営の情報を確認し少し時間を空けましょう。
時間を空けることで、運営がメンテナンスを行いエラーを解決してくれます。
もしくは深夜の時間に行うと不具合が解決されている場合があります。
ブラウザ版のTwitterを利用している場合
PCやスマホなどでブラウザ版のTwitterを利用している場合、スペース機能はリスナーとして参加することはできますが、ホストやスピーカーとしての参加はできません。
今後のアップデートでブラウザ版でもホストやスピーカーになれる可能性はありますが、現時点ではOSまたはAndroid版のTwittrerアプリを利用してください。
ブラウザ版でスペースを開始することができないことは、Twitterの公式ヘルプセンターでも説明されています。(Twitter公式ヘルプセンターへ移動します)
アカウントが非公開(鍵アカウント、鍵垢)になっている場合
Twitterアカウントでツイートを非公開に設定している場合、ホストとしてスペースを作成することができません。
ただし他のアカウントのスペースに参加してスピーカーとして発言することは可能ですが、参加していることが他の参加者に表示されるので注意してください。
スペースのホストになりたい場合、Twitterアプリまたはブラウザ版でツイート非公開(鍵アカウント、鍵垢)の設定を解除する必要があります。
TwittrerのiOS、Androidアプリでの非公開設定の解除方法は以下のとおりです。
タイムライン画面でプロフィール写真をタップし「設定とプライバシー」に移動します。
「設定とプライバシー」に移動したら、「プライバシーと安全」をタップします。
「オーディエンスとタグ付け」に移動します。
「ツイートを非公開にする」をオフにし、タイムライン画面へ移動します。
まとめ
- 通信環境に不具合が発生している
- アプリを最新バージョンにアップデートしていない
- >Twitterに突発的な不具合が発生している
- ブラウザ版のTwitterを利用している
- アカウントが非公開(鍵アカウント、鍵垢)になっている
Twitterでスペース機能を利用できない原因と対処法について紹介しました。普段からTwitterを利用している方もぜひ参考にしてみてください。
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