ゼノニアSを再インストールする際は、事前にデーターの消失対策をしておくことが重要です。
事前にするべき対策と再インストール後にするべきことを、こちらにまとめました。
元のデーターを簡単に復旧できるよう、こちらを参考に対策してみてください。
ゼノニアSを再インストールする前に
端末を買い替えるなど、ゼノニアSを再インストールする必要がある場合は、事前準備をしておきましょう。
ユーザーの状況によっては必要ありませんが、もし失敗したり不具合に遭遇した時のためにメモを残しておくことをおすすめします。
ゼノニアSに限らず、ゲームのアプリを端末から削除した場合、それまでのプレイデーターは消失する可能性が高いです。
とはいえ、端末内には残っていなくても、運営会社に登録したアカウントを通して復旧させることはできるケースばかり。
データーが消えたからと言って、また最初からプレイする必要はありません。
まず、そのための準備をしましょう。
ゼノニアSの場合は、HIVEにアカウントを作成してゲームと連動させておくだけ!
端末で行う操作は、この一つのみです。
HIVEと連動させていれば、運営会社に問い合わせることなくゲームデーターを復旧させられることもあります。
ゲストアカウントのままではデーターを復旧させるのは困難なので、必ずHIVEアカウントを作成し、連動させておきましょう。
この際、CS codeやユーザー名、ゲームのヴァージョン情報もメモしておくと便利です。
思わぬ不具合が起きた時のために、問い合わせに必要な項目は必ず操作前にメモで残す癖をつけておいてください。
以上の準備ができたら、アンインストールし、ストアからゲームデーターを再インストールします。
ゼノニアSの再インストール後にすることは?
ゼノニアSの再インストールが完了した後は、データーを移行させます。
HIVEに連動させている場合は、HIVEに同アカウント名でログインするだけで以前のデーターを引き継ぐことができます。
もし引き継げない場合は、メモしておいたCS codeやユーザー名で運営会社に問い合わせましょう。
不具合によるものなど、事情によってはデーターの復旧をしてもらえます。
ただし、ゲストアカウントの場合は復旧を断られることもあります。
このような事態を避けるためにも、HIVEアカウントとの連動を必ずアンインストールの前に行ってくださいね!
また、プレイ時のHIVEアカウントを退会してしまった場合でも、データーの復旧を依頼することはできません。
退会時にプレイデーターの全てが削除されているため、旧アカウントを伝えても元のデーターでプレイをすることは不可能です。
単純に中断していただけであれば、データーは削除されませんので、ゲームのプレイを休止する際はHIVEアカウントを残したままにしておいてはいかがでしょうか。
ゼノニアSの再インストール時のデーター消失対策まとめ
ゼノニアSを再インストールする前に簡単な対策をしておくだけで、データーの消失を防ぐことが可能です。
- 再インストール前にHIVEへ登録
- ゼノニアSとHIVEを連動させてから再インストール
- 再インストール後は登録したHIVEでログイン
この3つの手順を行うだけです。
もし以前のデーターが反映されない場合は、
- CS code
- ユーザー名
- ゲームのバージョン情報
これらの情報を運営会社に伝え、データ復旧を依頼しましょう。
ゼノニアSは、他ゲームのように引き継ぎコードを発行する必要がありません。
HIVEアカウントがコードの役割も担っています。
万が一の場合もHIVEアカウントと連動さえ完了していれば、ほとんどのケースでデーター復旧に応じてもらえます。
データー消失を防ぐためにも、ゼノニアSの再インストール前にはきちんとHIVEアカウントとゲームの連動を確認しましょう。